仙人の森へ。
昨日は札幌から車で1時間ちょっとかけて白老まで出向きました。
先日建築家さんから教えていただいた、そのお父さまの作っている「仙人の森」へ。
白老ってこんなに美しいところだったのですね〜〜。青空のもと、ちょうど新芽の芽吹く山々に山桜が残っていてもう、それだけで大興奮です。
自家製ハスカップジュースでもてなしていただいて、鳥たちやハルゼミの声に癒され、高台からの景色に興奮しました。
けいこちゃんが言っていてなるほどと思ったのですが、自然の美しさだけでなく、細部まで人の意識が行き届いている、その美しさが印象的でした。
鹿よけの電柵のある人の居住区(?)は1haくらいで、でも山も持っていらして全部で4ha。
定年退職してから作り始めて今、20年。現在80を超えるオーナーのおじいさまが、ご自分の試行錯誤を静かに楽しそうに語っていらして、そのかっこいいこと。そしてお肌ツヤツヤの奥様のかわいらしいこと。
2、3枚写真も載せようと思ったら選びきれず大量になってしまった。
現代文明の街からはずいぶん遠い感じのあるこの場所でも、けいこちゃんもいたく気に入ってくれて、ますます僕らのイメージがうまく重なってきた感じもしています。
いや〜、ほんと美しいところだった。
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