新しい時の到来を告げよ! 〜ドルメン群の叡智〜
ロシアでの最後の日は、何年も続いているアナスタシア読者の祭典に参加して来ました。10日くらい続くものの、最後の日だったかな。ポジティブクリエイション祭りと呼ばれていました。
その会場の敷地にも3つ並んで大規模なドルメンがあります。(元々は4つ並んでいて、ひとつはなんと、サンクトペテルスブルクの博物館に移築されたそう)
調和のドルメン、問いに答えてくれるドルメン、未来を見通すドルメンが並んでいました。(持っていかれたものは、愛のドルメンと呼ばれていました。)
どれがどんなドルメンであるかは、あるおばあさんが長年にわたってドルメンと交信し続けてわかってきたことと、チャネラーやサイキックなリーディングができる人たちの交信とで明らかにされて来たそうです。そのおばあさんも祭典に参加されていました。
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僕は、問いに答えてくれるドルメンに「智慧の方よ、教えてください。これから二人で祖国を創っていくにあたって、はじめにやったらいいことはなんでしょう」と尋ねました。
僕の後ろの方では、コーン、コーンと、木が打ち鳴らされる音が聞こえていました。それが、時を告げているように僕には感じられました。
「(ん、これは、新しい時の到来を告げろという意味かな)」
となんとなく直感したんですよね。でもちょっと自信がなかった。
そこで辺りが静かになったところで、「新しい時代の到来を人々に告げて回れ、ということでしょうか」と改めて問いかけてみたところ、間髪入れずに後ろの方で、コーン!、と一発、また音が聞こえました。
こうして僕は、これは明らかなサインだと受け止めたのでした。
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「新しい時の到来を告げよ!」
なぜか僕はこのメッセージにこころがうち震えます。
そう。新しい時代がやって来た。
人々が、すべての命を愛でて、この星を愛で満たすという本来の役割を取り戻す時代。
自分のハートとたましいを裏切ってきた人々が、ハートとたましいに従う力を取り戻す時代。
深く愛し合うことを忘れていた人々が、深く愛し合うことを思い出す時代。
長きに渡る破壊と不調和の時代が終わり、人々と地球が調和的な関係に還る時代。
地球の夜明けのような時代がついにやって来た。
それはもう始まっている。
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ロシアの祖国コミュニティと、そこで暮らす人を見て、この日の祭典に集う人々を見て、そして日本にいる僕の仲間たちを思い浮かべて、新しい時代がやっとやって来たことを感じます。
そう感じる人たちが自分の周りの人たちに、新しい時の到来を告げていくことで、あちこちに光が灯っていく未来が僕には見えるのでした。
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この日は他のドルメンとのコンタクトをはじめ、いろいろなことがあったけれど、ひとまず今日はここまで。
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