2018.04.26 12:51母との対話が一歩進んだ日ちょっと恥を忍びつつ、最近のエピソードを。前にも書いたことがありますが、僕の母は、僕が科学者を辞めてこころと魂の分野で働くことを決めてからこの20年くらい、僕の活動を直接応援するようなことばはたぶん一度もかけていませんでした。「なんでここまで科学の道を進んできて、国立大学の先生になる声までかかってるのに、それをすべて捨ててしまうのか。」って何年も泣いたりため息ついたりしていました。それはそれで、ま...
2018.04.17 10:35いのちが輝くときって、必ずしもワクワクとかじゃあない自分らしく生きる、とくに仕事も含めて自分らしく働いて、幸せに生きようと思ったら、もちろん好きな分野に関われたらいいし、得意なことを活かせたらいい。そうなんだけれど、人がほんとうにいのちを輝かせるのって、なんというかな、楽しいとか好きとか、巷でよく言われる「ワクワク」とかとは限らないんですよね。ワクワクすることでエネルギーが湧くっていうのはもちろんあるよ。それはあるし重要。でも、地球に生まれて、愛を...
2018.04.13 11:23乳児期・胎児期のトラウマとサバイバルのはなし一例なんですけれど、一人きりにならないと、リラックスできない。誰かが一緒にいると、こころが休まり切らない。そう思っていたら(僕もそうなんだけれど)、乳児期のトラウマの影響である可能性が高いです。あるいは感情的な人が苦手だったり、一緒にいるのが苦痛だったりするのも同様。で、おそらくだけれどそういう人は、自分より母親の方が感情的に不安定なのではないかと思います。大人になった今、一人きりにならないとリラ...
2018.04.10 04:49いのち今日、カウンセリング受けていて、僕の中のより深いところで理解できたのは、僕は「いのち」に魅了されているということ。この青い惑星という生命体のいのちや、僕の知っている鳥や花や動物や樹などのいのち。人を見つめた時に見える、外見の造形の奥にある美しさも、僕はそこに「いのち」をみて、いのちと出会っているんだなと。***「なににいのちが見えて、なにには見えないのでしょう」と問われて、ちょっと面白かったんだけ...
2018.04.01 12:10あるカップルの「祖国」までのストーリー全く最近の若いもんは、、、すごすぎますね。おじさんは弟子入りしたくなっちゃいます。道南の、とある場所に1ヘクタール強(10888平方メートルだそうな。888が縁起良さそうでしょだって。)の土地を持って一族の土地「祖国」を作り始めた彼ら。東京から移住して。新郎の山川道夫さんはまだ30になったところなんだけれど、某人材派遣会社でトップセールスだった20代のおしまい頃に、アナスタシアの熱心な読者だったゆ...