2020.09.17 05:49こじれた二人の関係性を修復する今日はこじれた二人の関係性を修復する、ということについて。最後にそれに役立つお知らせもあります。二人の関係がすでにけっこうこじれてしまっている場合、そこからの修復作業はなかなかしんどい道のりです。でも修復への道を開こうと思ったら、決定的に重要な作業があります。それは、お互いの感じてきた痛みを、真実から明かし合い、受け止め合うという作業。そして場合によっては、こころから謝るという作業です。これはすん...
2019.10.22 02:19夫婦で取り組む姿の美しさここ最近、僕のセミナーやワークショップにカップルで参加される方が増えて来ました。これはとても嬉しい変化。そんなあるとき「好かれる勇気」にご夫婦で参加されたQさん(仮)夫妻。忘れられないシーンです。大抵のカップルがそうですが、Qさんたちも奥さんがご主人を誘って来ました。パートナーシップのセミナーやワークにパートナーの女性に連れられて来るって、なかなか勇気のいることです。来ただけでももう、よくやった、...
2019.03.26 07:14「もっと安定して稼ぎたい、地方在住のコーチやセラピストの皆さんへ。」 真に繋がり合う社会の実現研究所でこんな企画をしましたので、お知らせさせてください。僕の経験では、自分が「いいプレーをする」ということについて、自信を深めた感覚が何段階かあったんですよね。「ああ、以前と比べたら明らかにすごい腕上がったな」って感じたタイミングというか。それがあるたびに、この分野で仕事していくことへの安心感と自信がぐっと深まったのです。腕をあげることは、そういう意味でもとて...
2019.02.01 05:51真実の分かち合いは、何ではないか僕はしばしば、魂を分かち合うパートナーシップ、という言い方で僕らの取り組みというかパートナーシップの築き方というかについて語っています。真実を分かち合う、とか。僕らの話をよく聞いてくれている人が口を揃えていうのが「シンプルかもしれないけど、高度ですよね」みたいなこと。僕もそう思います。そしてけいこちゃんとしては、目指しているレベルには全然達していないと感じている。(僕はそこは理想が低いのか、「すげ...
2019.01.19 06:31真に繋がり合う社会の実現研究所と初セミナー最近、「真に繋がり合う社会の実現研究所」を仲間たちと立ち上げました。人と人が、防衛や反応からではなく、真実から関わりあって繋がっている社会、人と大地が、物質だけでなく愛あるエネルギーも含めて健全な循環の中で繋がっている社会。そういう社会を作っていきたいし、僕自身がそういうところにこそ暮らしていたい。そのためにできることや必要なことを、僕はずっと研究してきていたんだなあと最近改めて思ったんですよ。そ...
2018.12.14 08:23「死と誕生」のワークショップ お知らせ今日は一つお知らせさせてください。来年2月に予定されている「死と誕生」のワークショップ。そのオンライン無料説明会が16(日)の晩にあります。死と向き合うことは、生きることと向き合うことで、愛すること、愛されることと向き合うということ。って書いている僕自身、つい数年前までは「いつお迎えが来てもいい人生だったといって死ねます」って思っていて、それは愛すること、愛されることからは、巧妙に距離を置いて安全...
2018.09.22 13:35パートナーシップを極める集中コースはじまりますパートナーシップの真の意義ってなんでしょう。世の中にはいろんな答えがある気がしますが、長いこと僕は、全然納得いくものに出会えませんでした。僕は経済的な取引きを始めとして共依存的なものにしたくはなかったし、僕は僕の魂が求める道を進むことを諦めたくなかった。そして、それでも、この人とずっと生きたいと「思い続けられる」関係ってどんなものなんだろう、って考えてきました。今の僕はそんなわけで、パートナーシッ...
2018.05.08 00:07パートナーの言うこと、やることに、「はぁ!?意味わかんない!」と思ったことのある人は、これをちょっとでも知ってほしい。連休最終日は、発達初期のトラウマの月1回のクラスに参加してきました。さて、僕と彼女は、お互いの間で感じた気持ちを全て真実から語り合う、ということに挑戦しています。それは以前の僕には到底不可能だったこと。僕自身、「誰にも絶対に理解されない」人生をずっと歩んできたし、ことばで理解し合えるなんてそんな夢まぼろしは、地球で現実的に生きるならすっぱり諦めたほうがいいと思ってきた。何十年も。心の師である河合隼...
2018.05.05 10:49たましいの願い、、、の前にも願いはある。北海道では、桜も梅も一緒に咲くと聞いてはいましたが、ほんとすごいね。桜も梅も木蓮もコブシもツツジもスイセンもいっぺんに咲いております。さて。ほんとうに欲しいわけじゃないものを「欲しい」と言ってることって、よくあります。手に入れたところで、あれ、たいして嬉しくもないじゃないか、というようなもの。不安と欠乏の意識にいると、自分でもその罠に容易にはまってしまう。それとは対極に、たましいの願いのようなもの...
2018.02.07 07:08話をしているときに、あなたは何をしている?僕とパートナーが話をしているときに、根本的に違うところがあります。僕は会話というものを、基本的に情報収集の機会だと捉えているんですよね。これは智の魂が強い僕にとっては、あまりにも当たり前のことでした。もともとは。(今はみんながそうじゃないんだなって知ってますけれど・・・)一方彼女は会話というものを、こころが深くつながるための機会だと捉えている、、んだと思います。いや、どうだろうな。あとでまた確認し...
2017.10.28 03:11来週「本当の結婚の復活」の話をします!今日はたましいの傾向の話。僕とけいこちゃんは、たましいの性質が真逆です。個性認識学の「四魂の窓」の観点から見ると僕は、冷静で合理的な「智」の魂、彼女は、情熱的で情緒的な「愛」の魂。
2017.10.01 02:34【こころとたましいの地図を、たった1つ選ぶなら】世の中には、人と理解するためのいろんな地図があります。有名なところでは、ユングのタイプ論、それをもとにしたMBTI(16の性格)、エニアグラム(9つの性格)、個性心理學(動物占いとかの)、などなどね。僕も結構いろいろ勉強しました。で、万人にお勧めしたいシンプルな体系が一つだけあります。それが個性認識学の「四魂の窓」です。2017/11/1にそのスペシャルイベントがあります。https://sys....