【こころとたましいの地図を、たった１つ選ぶなら】
世の中には、人と理解するためのいろんな地図があります。有名なところでは、ユングのタイプ論、それをもとにしたMBTI（１６の性格）、エニアグラム（９つの性格）、個性心理學（動物占いとかの）、などなどね。
僕も結構いろいろ勉強しました。
で、万人にお勧めしたいシンプルな体系が一つだけあります。
それが個性認識学の「四魂の窓」です。
2017/11/1にそのスペシャルイベントがあります。
https://sys.bi-juku.jp/bipro3/hp/hpentryevent!init.action?id=10275
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四魂の窓の何が素晴らしいって、まずね、簡単なの。
他の上に挙げたようなものは、僕みたいにマニアックに心理学学んでいる人でも、簡単には活用できない。
でも「四魂の窓」、個性認識学は、入り口がとても易しい。
数時間のレクチャーだけで、あー、そうかっ！って誰でもある程度直感的にわかる。
そしてそれだけでも、ほんと役に立つ。
もちろん人に教えられるくらいにマスターしようと思ったら、それなりに大変ですよ。
でも、日常の対人関係を円滑にするだけなら、すぐに役立てることができます。
そのシンプルさが、僕にとっては萌えポイント。
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そしてもう一つ素晴らしいところは、奥深さ。
これは単なる性格タイプ論じゃなくて、個性「認識学」って呼ばれるように、人の認識の枠組みと、人が元々持っている４種類の魂の個別性とを結び付けているのね。
で、それはそもそも日本書紀などにも登場する日本古来の一霊四魂の本質を抽出して、現代人が自分の本質と出会うためのツールとして、そして他者の本質と出会うためのツールとして体系化されている。
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これを体系化した、 出口光さんは一人一人が自分の本来の願い（志）に立ち戻って、そこから自分を顕していくことで、より良い世界をつくろう、という活動を長年にわたってされている方。これまでも、魂を目覚めさせてきていた結果、世界レベルで活躍するようになった人もたくさんいます。
僕も本質においては近いことを仕事にしているけれど、圧倒的に規模が違います（そして僕としてはかなり悔しいし目指したい 笑）。
だけれども、出口さんから見たらなんというか無名の僕を、同志として扱って、意見に耳を傾けて、より良いものを作っていこうとする、その謙虚さと懐の深さを同時に持っていらして、もうねー、ほんと格の違いをいつも見せつけられています（笑）。
そして出口さんは、近代日本で最大のスピリチュアリティの巨人、出口王仁三郎のひ孫にあたるのですが、あやふやにみえる世界を当初は拒否して、科学的な心理学の研究をアメリカ留学してやって博士号を得て、でもその後、魂のことを自身が経営者をやりながら、あるいは経営者たちのサポートをしながら極めていかれました。
そして、古来からの日本の心を、現代人が誰でもアクセスできるテクノロジーに体系化してきたというわけなのです。
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もう一人の登壇者は美塾塾長の 内田 裕士さん。
美塾は有名なので、すでにご存知の方も多いかもしれません。
やっていることとしては、「根源的な美の創造に立ち返ったメイクの再提案」。
人は本来、そのままで美しい。
何かを付け足して美しくなるのではない。
そうじゃなくて、メイクアップを含んだ美容の全ては、その本来人が持つ美しさに奉仕するためにこそある。
僕の理解では、そういうメイクをしている。
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でも現代的・商業的なメイクは、ともすれば人の恐れを刺激し、あなたの美はそのままでは足りないと語りかけます。
それはおかしいだろう！という怒りにも似た気持ちを持った、若き日の内田さんはその「怒り」の奥にある、人の本来の美しさを大切にしたいという「願い」を原動力にして、美塾を立ち上げました。
もうほとね、その理念に心底共感するし、それをこんなに具体的な方法で展開していることに惚れ惚れします。
今では全国的な組織になっているし、内田塾長は世界で活躍されています。
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その人本来の美しさというのは、しばしば他人に対して、そして自分自身に対して隠されてしまいます。それがわからないようにされてしまっている。
その隠されてしまっている美しさと出会っていくには、究極的には丁寧にクリアリングされた心を持つ、生身の人の感性が必要ですが、でも同時に、有用な地図もあるのでした。
その一つが、四魂の窓と個性認識学。そしてそれを応用発展させた、「魅力マトリクス」。
内田塾長のブログを読むと、とても軽やかで楽しい記事の奥に、日本古来から伝わるこれらの叡智がちりばめられていることに気づく人もいるかもしれません。
それほどまでに、個性認識学を体得してきた内田さんが今回のもう一人のスピーカー。
僕自身も話を聞くのが大変楽しみなのです。
https://sys.bi-juku.jp/bipro3/hp/hpentryevent!init.action?id=10275
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