2018.10.25 05:18一族の土地・祖国は、他のエコヴィレッジとどうちがうのかロシアの祖国コミュニティでとても知りたかったことの一つは、「一族の土地・祖国は、他のエコヴィレッジとどうちがうのか」というところでした。言い換えるとアナスタシアの方式の際だった特徴って、どういうものなのかということ。今回現地で聞いたことと、その後日本でシェア会をやって語り合ってきたこととで、いくつかはっきりわかってきました。 ***まずドミトリさん達がいっていたのは、大きく分けると二つ。一つは直接...
2018.10.18 23:00母に真実から関わってみる挑戦東京の実家に来ています。父が他界してからは、母が一人で暮らしているのでいつも喜んでくれるんだけれど、それはそれとして僕は札幌に越して実家と行き来するようになってからこの1年ちょっと、母との関係性に自分なりにかなり取り組んでるのでした。もともとなにかすごい悪い関係ではないんですよ。でも以前も書いたけれど、母とは真実のことばを交わし合うということが、これまでほとんどなかった。限りなくゼロに近い。今日も...
2018.10.18 07:01アナスタシア7巻より「もしも、地球に生きる人間全員が一ヘクタールずつの土地を得て、そこに楽園の一角を創造するのなら、地球全体が楽園に変わる」 アナスタシア7巻「生命のエネルギー」よりこれが人間の使命。この星に生まれた意味。こころを忘れて地球を破壊する存在ではなく、ちからを忘れて生態系の一部として慎ましく生きるだけの存在でもなく、すべての命を愛で暖め、愛の惑星を創造する。共同の創造と、それを見る喜びを皆にもたらすこと。...
2018.10.11 11:00祖国コミュニティづくりをはじめよう!祖国コミュニティは、今すぐ創り始めていい。ロシアから帰ってきてからも、けいこちゃんと毎日、祖国コミュニティの思い出について、そして僕らが作る祖国コミュニティについて語り合って、そう思ったのでした。二人きりで1haの土地を探すところから始めるんじゃない。新しい時代の到来を感じている人、祖国を創りたい人たちでわいわいと、どんな祖国を創造したいのか、どんな祖国コミュニティを創造したいのか、そこでどんな光...
2018.10.10 23:00新しい時の到来を告げよ! 〜ドルメン群の叡智〜ロシアでの最後の日は、何年も続いているアナスタシア読者の祭典に参加して来ました。10日くらい続くものの、最後の日だったかな。ポジティブクリエイション祭りと呼ばれていました。その会場の敷地にも3つ並んで大規模なドルメンがあります。(元々は4つ並んでいて、ひとつはなんと、サンクトペテルスブルクの博物館に移築されたそう)調和のドルメン、問いに答えてくれるドルメン、未来を見通すドルメンが並んでいました。(...
2018.10.10 10:41アナスタシアのご先祖様のドルメンアナスタシアの女性ご先祖様が眠るドルメンは、光り輝く美しい森の奥にありました。最近まで忘れ去られていて、約20年前にもしかしたら数千年ぶりにウラジーミル・メグレさんに発見されたもの。このドルメンの主は、アナスタシアによると、女性が授乳を通して赤ちゃんに宇宙の英知を伝える方法を熟知していた人で、その智慧を後世の人に伝えるために、輪廻転生を二度としない決意を持ってこのドルメンにとどまることにしたそうで...
2018.10.09 04:39ロシアの旅から帰ってきましたロシア、祖国コミュニティとドルメンを訪れる旅から帰ってきました。実際に祖国コミュニティを訪れてあれこれ具体的に聞くこともできたし、アナスタシアのご先祖様のものを含めいくつものドルメンからけっこうはっきりしたメッセージをいただいたしで、たくさんのインスピレーションが沸いています。たとえば、「祖国」は一世帯ではできないのか、コミュニティでしかできないのか、という質問に対する、ドミトリさんの答えは印象的...