2018.05.18 13:07仙人の森へ。昨日は札幌から車で1時間ちょっとかけて白老まで出向きました。先日建築家さんから教えていただいた、そのお父さまの作っている「仙人の森」へ。白老ってこんなに美しいところだったのですね〜〜。青空のもと、ちょうど新芽の芽吹く山々に山桜が残っていてもう、それだけで大興奮です。自家製ハスカップジュースでもてなしていただいて、鳥たちやハルゼミの声に癒され、高台からの景色に興奮しました。けいこちゃんが言っていてな...
2018.05.17 13:08土地探しの旅。今日はパートナーと一緒に、「祖国」の土地探しに行きました。Google Earthであれこれ眺めて、この辺は見てみたいねというエリアを見つけて行ってみる作戦。かなり大当たりのエリアで、二人して「うわ〜、ここは美しいね!いいね!」っていうところもありました。この写真の川の近くの森なんか、もう最高でした。そこからぐるっと回っていったら、「土地売ります」的な看板が出ているではありませんか!パートナーがそ...
2018.05.16 00:01祖国の共同創造プロジェクトはじまります!一族の土地を創造し、そこに生きたい人、それを創るパートナーとずっと愛ある関係を築きたい人、そのことを通して美しい地球を後の世代に残したい人、そういう人集まれ〜〜っていうプロジェクトがスタートします。結局僕らがやりたいことといえば、一族の土地「祖国」で最高に満ち足りた時間を生きて、そんな祖国をつくる人たちが増えることで、現在の地球の危機が大逆転されていくのを見たいってことだけだな、と思います。祖国っ...
2018.05.15 00:18後々の世代にどんな人生を用意したいのか。一族の土地「祖国」とは、後々の世代にどんな人生を用意したいのか、という具体的な意思表明でもあります。今日は仲間と祖国のプロジェクトについてミーティングをしてまして、いや〜、刺激的でした。アナスタシアが6巻で話すところによると、たとえ1haの土地を得ていなかったとしても、その願いを本に書き始めたらいい。子供たちにどんな世界を残したいのか。どんな鳥のさえずりが聞こえて、どんな花の香りがする人生を与えた...
2018.05.14 00:35建築家さんに会いに行く週末はパートナーと一緒に、祖国づくりのためにとある建築家さんのオフィスを訪ねてきました。今の時点でその方(堀尾さん)に建ててもらうと決めているわけでもないのですが、僕らと近いスタンスを持っていることがウェブサイトから伝わってくる人を見つけて会いに行ったのでした。ちなみにけいこちゃんはインターネット検索検定とかあったら、かなりハイレベルな得点を取れるであろうネットリサーチの達人で、この1週間軽々とも...
2018.05.12 00:54「祖国」に何を植えよう。先日札幌駅周辺で用事があったんだけれど、ふと思い立って二人で北大の植物園に足を伸ばしたのです。北海道の植物、もっと知りたいな〜と僕は思っちゃってたものですから。そしたらここ、すごいのね。美しかった。祖国約13個分(13ha)の広さの中に、自然植生に近い場所がけっこう残されていて、1枚目の写真のようになってて、幸いなことに彼女もそういうところを「美しい!」って気に入ってくれました。一方で人工的に手が...
2018.05.08 23:59現代文明と戦わない。お金と戦わない。現代文明と戦わない。お金と戦わない。そういうふうに進めたいんですよね。一族の土地「祖国」づくり。今日も彼女とみっちりミーティングしたり、北海道の土地を扱っている不動産屋さんに行ってみたりしていました。僕は、誰の中にも、地球と調和して生きたいという願いがあると知っているし、地球に害をなさない生き方をできることなら選びたいという願いがあると知ってる。誰の中にも。気づいてなくても。産業革命以降、一気に地...
2018.05.08 00:07パートナーの言うこと、やることに、「はぁ!?意味わかんない!」と思ったことのある人は、これをちょっとでも知ってほしい。連休最終日は、発達初期のトラウマの月1回のクラスに参加してきました。さて、僕と彼女は、お互いの間で感じた気持ちを全て真実から語り合う、ということに挑戦しています。それは以前の僕には到底不可能だったこと。僕自身、「誰にも絶対に理解されない」人生をずっと歩んできたし、ことばで理解し合えるなんてそんな夢まぼろしは、地球で現実的に生きるならすっぱり諦めたほうがいいと思ってきた。何十年も。心の師である河合隼...
2018.05.05 10:49たましいの願い、、、の前にも願いはある。北海道では、桜も梅も一緒に咲くと聞いてはいましたが、ほんとすごいね。桜も梅も木蓮もコブシもツツジもスイセンもいっぺんに咲いております。さて。ほんとうに欲しいわけじゃないものを「欲しい」と言ってることって、よくあります。手に入れたところで、あれ、たいして嬉しくもないじゃないか、というようなもの。不安と欠乏の意識にいると、自分でもその罠に容易にはまってしまう。それとは対極に、たましいの願いのようなもの...