2017.01.26 14:21愛する人の幸せに一番貢献していたい男という生き物 - ふたこわたる公式ブログ@「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」先日の続きです。ちなみに僕がパートナーシップの記事を書いているときは、基本的には、「関係性を深める・紡ぐ」ためには何が役立つか、という視点で書いています。平穏な共同生活を送る、とか、関係性以外のところに時間とエネルギーを注げるようにする、とか別の目的意識だと、また違うことになるはず。さて。男性は一般的に、愛する人の幸せに一番貢献しているのが自分である、ということに満足と自己肯定感を感じます。言い換...
2017.01.24 10:54男性が最もへこむ時 - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」一般的に男性は女性を喜ばせたくてしょうがない生き物、という話はちょくちょくしています。その思いが大きすぎる結果、副作用があります。そしてすれ違いを起こしやすいポイントになる。今日はその話。男性にとって、愛する女性のリクエストに応えられないとか、愛する女性を自分が悲しませてしまったとか、そういう状況は、誇張でなくこれ以上ないほど受け入れがたい。ほんとうにほんとうに受け入れがたいことで、だから致命的に...
2017.01.19 07:26パートナーとの関係で報われない男性 - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」どうしたら女性が喜ぶのか、そのツボを察する機能は男性には備わっていない、ということは何度もお伝えしておりますが。逆のパターン、つまり男性が女性に対して「そんなの当然わかるでしょ」と思いがちなところについて。ここが誤解があるために男性の中にしばしば、報われない、という思いが生じます。その結果、女性側で聞くことになるのは「お前は感謝が足りない」とかそういうワード。***その、誤解、思い込み、は一言で言...
2017.01.19 05:52最近感じるようになったなじみのない気持ち - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」最近感じるようになったなじみの薄い感情について。僕にとって、とても面白いのでしゃべっちゃうのですけれど。去年参加したプレバーバル(言語獲得前)のトラウマワークのワークショップの一つで、たいへん参考になったのが、僕は生後1、2ヶ月時点で人に絶望しているという指摘。詳細は省くけれど、その時期に典型的にあらわれる傷つき方というのが、「人からの温かいケアを求めたところで、得られない」というマインドセット。...
2017.01.11 04:57一霊四魂の智慧を伝えるプロジェクト始動 - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」大変お世話になっている出口光さんに会ってきました。四魂の智慧を僕がちゃんと伝えられるようにする契約を含めたご相談。一霊四魂は日本書紀にその元のアイデアがあるもので、それを現代版として体系化したのが光さん。
2017.01.11 03:45パートナーシップのマスターになるために(連続講座のお知らせ) - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」パートナーシップのマスターになるための第一の条件って僕が思うに、「パートナーとうまくいかない自分」「パートナーとうまくいっていない自分」を許す、ということじゃないかなあ。それをふまえて2月から連続講座が始まります。今日はそのお知らせです。自分で言うのもなんですが、これはとてもいいものになると思います。みなさんとお会いするのが楽しみです!
2017.01.06 11:38嫉妬を感じやすい人、そうでない人 - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」嫉妬を感じやすい人、感じにくい人の個人差ってかなりあって、多くのカップルで片方が片方を拘束しているような状況が作られます。そして、この状況を適切にマネージするのはけっこう難易度高いですよね。嫉妬を感じやすい人、感じにくい人、と便宜的に言ってみたものの、たぶんそれは嫉妬を感じやすい分野の違いであると僕は思っています。ここはまだ検証中だけど、関係性や愛情についての嫉妬を感じやすい人、能力や人気について...
2017.01.05 02:30友人の投稿より「束縛や嫉妬のないパートナーシップは存在するのか?」 - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」友人の新井さんの記事をFacebookでシェアしたものに、加筆しました。「束縛や嫉妬のないパートナーシップは存在するのか? 」
2017.01.04 09:342017あけましておめでとうございます。 - ふたこわたる公式ブログ「人々よ、自分の祖国を取り戻せ!」あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年はですねー、僕にとってはなんというか、約20年ぶりに現役復帰の年です。10代のおしまいから20代の半ばにかけて、かなり深刻な精神的な危機の時代がありました。魂の闇夜と僕はそれを呼んでいるのですけれど、生きることも、この世界も、全てに意味が見出せなくなって、生命感がなくなって、灰色で死んだ世界になっていった。それを命からがら生き延び...